契約調印式に臨むJUSLとプライメタルズ テクノロジーズの代表者

2025年4月10日

ジンダル向け熱間圧延機更新を受注

プレスリリース

熱間圧延

オートメーション

  • 近代化で生産能力増強および製品品質向上
  • 新たなコイルボックスおよび厚板シャーを設置、冷却ベッド増設、ワークロール冷却システムを更新
  • 2026 年末までの完工を目指す

プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、ジンダル ステンレス(Jindal Stainless)傘下のジンダル ユナイテッド スチール(Jindal United Steel Limited: JUSL)のインド、オリッサ州ジャジプール拠点向けに熱間圧延機の包括的更新工事を受注しました。 2026年12月までに完工予定で、厚板製造の生産能力と製品品質の両方を強化することを目的としています。

更新工事の一環として、同工場の厚板加工エリアを拡張するため、以下が実施されます。まず、冷却ベッドNo. 1の更新、油圧ポンプステーションを備えた新たな厚板シャーの設置、冷却ベッドNo. 2の増設が行われます。 さらに、新しいコイルボックス1台の導入に加え、仕上げ圧延機スタンド7基すべてに対しワークロール冷却システムの更新と、冷却ベッド向けの新たな自動化システム導入が実施されます。 また、レベル1およびレベル2の自動化システムを組み込み、高度な測定機器や厚板ハンドリング向けのヒューマンマシンインターフェース(HMI)システムも導入されます。

厚板生産能力の強化

生産性の向上に向けボトルネックを防止するため、同拠点の厚板生産エリアが拡張されます。 切断時間を短縮するよう設計された厚板シャーと、新しい冷却ベッドの設置により、生産量が増大します。 新しいコイルボックスは、より幅広い鋼種や製品など、進化する市場の要求に対応する設計となっています。

製品品質の強化

今回の近代化は、製品品質向上にも注力するものです。 仕上げ圧延機のワークロール冷却システムを改良し、現在の消費レベルを維持しながら、冷却水の分配を改善します。 これにより、圧延材の表面品質が向上します。

JUSLは、オーステナイト系、フェライト系、マルテンサイト系など、さまざまな熱間圧延および冷間圧延ステンレス鋼製品を製造しており、パイプライン、原子力、自動車製造などの業界に製品を供給しています。 2012年にプライメタルズ テクノロジーズが納入した熱間圧延機は、最大板幅1,650ミリメートル、板厚11~80ミリメートルのステンレス鋼板を製造しています。

契約調印式に臨むJUSLとプライメタルズ テクノロジーズの代表者

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プライメタルズ テクノロジーズ (Primetals Technologies), は本社を英国、ロンドンに置き、金属鉄鋼産業におけるエンジニアリング、プラント建設、およびライフサイクルサービスの提供を行うパイオニアかつ世界的リーダーです。 当社は電機、オートメーション、デジタライゼーション、及び環境の総合ソリューションを含めた技術、製品、サービスの一式を提供しており、 原材料から完成品まで鉄鋼のあらゆる分野を網羅するだけでなく、非鉄分野でも最新の圧延ソリューションをお届けします。 当社は三菱重工グループ100%出資によるグループ会社で、従業員数は全世界で約7,000人です。 詳しくは、下記URLより当社公式ウェブサイトをご覧ください。www.primetals.com.

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