- 新型ダウンコイラー「パワーコイラー」とレベル 1 オートメーションシステムへのアップグレード
- ニューコア社はより厚肉のラインパイプ製造が可能に
- 2020 年第 1 四半期に完工予定
プライメタルズテクノロジーズ(Primetals Technologies)は、米国アラバマ州のニューコアスチー ル・タスカルーサ社(Nucor Steel Tuscaloosa, Inc.)より、厚板圧延機のアップグレード工事を受注し ました。このアップグレードには、4 ラッパーロール式の新型ダウンコイラーである「パワーコイラー (Power Coiler)」が含まれており、これにより、エネルギー産業向けにより厚肉のラインパイプを製 造できるようになります。本プロジェクトは 2020 年の第 1 四半期に完工する予定です。
新型ダウンコイラーは、最大 102 インチ幅までの、1.25 インチ厚の低炭素鋼板と 1 インチ厚のラインパ イプ鋼種の処理が可能です。このほか当社では、ランアウトテーブルと新規のコイル処理エリア、せん 断機、油圧装置、結束機とマーカーを備えた検査ライン、さらにレベル 1 オートメーションシステムへ のアップグレードも提供します。
ニューコアスチール・タスカルーサ社は、ニューコア社(Nucor Corporation)が運営する 3 つの厚板工 場の 1 つで、はしけ、橋梁、重機、タンク、船舶、風力発電タワーなどのメーカー向けに厚板製品を製 造しています。ニューコア社の厚板製品の生産能力と製品構成には定評があり、全厚板工場を合わせた 年間生産能力は約 2,825,000 トンと見積もられています。ニューコア社とその関連会社は、主に米国と カナダを生産拠点とする鉄鋼製品の製造企業で、その製品構成は、炭素鋼および合金鋼の棒鋼、形鋼、 薄板、厚板のほか、中空構造用角鋼管、電線用導管、鋼杭、鋼製梁と桁、鋼製甲板、鉄筋コンクリート 用組立鉄筋、みがき棒鋼、鋼製留め具、金属建築システム、鋼製格子、線材や金網など、多岐にわたり ます。また、ニューコア社は北米最大のリサイクル業者でもあり、子会社のデビッド J ジョセフ社 (David J. Joseph Company)を通じて、鉄と非鉄金属、銑鉄、HBI/DRI などの仲介、合金鉄の供給、 ならびに鉄および非鉄スクラップの処理も行っています。
プライメタルズ テクノロジーズ (Primetals Technologies), は本社を英国、ロンドンに置き、金属鉄鋼産業におけるエンジニアリング、プラント建設、およびライフサイクルサービスの提供を行うパイオニアかつ世界的リーダーです。 当社は電機、オートメーション、デジタライゼーション、及び環境の総合ソリューションを含めた技術、製品、サービスの一式を提供しており、 原材料から完成品まで鉄鋼のあらゆる分野を網羅するだけでなく、非鉄分野でも最新の圧延ソリューションをお届けします。 当社は三菱重工グループ100%出資によるグループ会社で、従業員数は全世界で約7,000人です。 詳しくは、下記URLより当社公式ウェブサイトをご覧ください。www.primetals.com.
*ダウンロードされた資料は、プライメタルズ テクノロジーズに関するメディア報道および当社パートナーによる情報発信においてご使用いただけます。ご使用の際は、出典の明記をお願いいたします。
