- SUNSCO は需要が高まる屋根材等の市場における主導的な地位の確立へ
- 軽量建材生産に特化した Hyper UC-mill をベトナムで初めて適用
- 薄さ 0.2mm の高品質材の生産とコスト削減が可能
- 小径ワークロールにより圧延荷重を低減
- 投資とメンテナンスコストの削減を実現するミル
Maruichi Sun Steel Joint Stock Company (以下、SUNSCO)は、ベトナムでは初めて Hyper UC-ミル を軽量建材生産用として同社のビンズオン鋼材工場に導入準備中です。プライメタルズ テクノロジーズ (Primetals Technologies)が納入するこのミルは、小径ワークロールを採用して圧延荷重を低減しま す。東南アジアの気候では交換しやすい、より薄い屋根材に高い需要がありますが、課題は高品質、耐 久性、低コストを同時に実現することです。このミルはそれを可能にし、また、投資額とメンテナンス 費用も削減します。SUNSCO は需要が高まる屋根材等の市場において主導的な地位を確立します。需 要が高まる屋根材等の市場において SUNSCO の主導的な地位確立が期待されます。
SUNSCO は 1996 年にベトナム初の外国資本 100%の会社として設立され、溶融亜鉛、55%アルミ亜鉛 合金メッキ鋼帯、カラー鋼帯、鋼管を生産、加工、販売しています。同社の製品は主に土木、建設、構 造用から家具、自転車、バイク部品や他産業用で幅広く使用されています。同社は丸一鋼管のグループ 会社で、丸一鋼管の出資比率は 72.53%です。
当社は機械および電機品を供給し、据付け指導、調整も行います。最終製品の板厚は 0.2mm で板幅は 1,250mm (4 フィート)です。尚、このミルは板厚 0.1mm までも生産可能です。新ミルの導入により、 既存の No.1 CRM と併せて同社の年産能力は 250,000 トンになります。
Hyper UC ミルは、高張力鋼(HSS)圧延において高い圧下能力と形状制御性を実現するため当社が近 年開発した技術で、ハイグレードの無方向性電磁鋼板や薄板製品の圧延にも適用できます。ワークロー ル、中間ロール、バックアップロールのロール径の最適な組み合わせに基づき、より小径のワークロー ルの使用を実現させ高い圧下能力を有するほか、ワークロール駆動により高い形状制御能力も備えてい ます。ワークロールを駆動する小径スピンドルで高張力を実現します。
プライメタルズ テクノロジーズ (Primetals Technologies), は本社を英国、ロンドンに置き、金属鉄鋼産業におけるエンジニアリング、プラント建設、およびライフサイクルサービスの提供を行うパイオニアかつ世界的リーダーです。 当社は電機、オートメーション、デジタライゼーション、及び環境の総合ソリューションを含めた技術、製品、サービスの一式を提供しており、 原材料から完成品まで鉄鋼のあらゆる分野を網羅するだけでなく、非鉄分野でも最新の圧延ソリューションをお届けします。 当社は三菱重工グループ100%出資によるグループ会社で、従業員数は全世界で約7,000人です。 詳しくは、下記URLより当社公式ウェブサイトをご覧ください。www.primetals.com.
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