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ロンドン2024年4月 24日

ザルツギッター フラッハシュタール向けスラブサイジングプレス設備近代化工事を受注

  • プライメタルズ テクノロジーズが新型のサイクロコンバーターと低電圧ACドライブを導入し、スラブサイジングプレスの電源および電気システムをアップグレード
  • 近代化により稼働率の向上と将来的な予備品の入手性を確保
  • 2024年12月に完工予定 

プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、ザルツギッター グループ傘下にあるザルツギッター フラッハシュタール(Salzgitter Flachstahl)のドイツ、ザルツギッターにある熱間圧延ライン向けスラブサイジングプレス用電源および電気システムの全面的な更新工事を受注しました。 同ラインのクロップシャー工事における当社の実績がこの度の受注につながりました。 

稼働率の向上

このスラブサイジングプレスは、加熱炉で予熱されたスラブ幅を350ミリメートルまで圧下できるよう設計されています。 駆動部分は、 ダイレクト コンバーターから動力を提供するメインドライブと、共通のDCリンクを備えたDCリンクコンバーターから動力を受ける補助ドライブの2つのグループに分かれています。 本工事では、両グループのドライブを全面更新し、電源および電気系統の予備品の入手性を確保し、生産ラインの稼働率を高めます。 

供給範囲には、スラブサイジングプレスのメインモーター用のサイクロコンバーター、ピンチロール用およびギャップ調整用の低電圧マルチドライブDCリンクコンバーターの納入、交換ならびに稼働開始時のサポートが含まれます。 駆動システムの交換工事は、あらかじめ計画された定修期間内に行います。

長期にわたる強固なパートナーシップ

プライメタルズ テクノロジーズとザルツギッター フラッハシュタールは、過去20年以上にわたって数多くのプロジェクトで協力し、強固な信頼関係を築いてきました。 最近の一例として、当社はレベル2の自動化によるLD転炉(BOF)プロセス改善を行い、石灰量の最適化と加熱を成功させる回数を増加させることに成功しました。 ザルツギッターグループ最大の子会社であるザルツギッターフラッハシュタールは、厚さ0.4~25ミリメートル、最大幅2,000ミリメートルの熱延鋼板、熱延薄板、冷延薄板、表面仕上げ製品を生産しています。
 

プライメタルズ テクノロジーズは、ザルツギッター フラッハシュタールの熱間圧延ライン向け自動化更新工事を受注しました。(写真の著作権: Salzgitter AG)


プライメタルズテクノロジーズPrimetals Technologiesは本社を英国・ロンドンに置き、金属鉄鋼産業におけるエンジニアリング、プラント建設、およびライフサイクルサービスの提供を行うパイオニアかつ世界的リーダーです。当社は電機、オートメーション、デジタライゼーション、及び環境の総合ソリューションを含めた技術、製品、サービスの一式を提供しており、原材料から完成品まで鉄鋼のあらゆる分野を網羅するだけでなく、非鉄分野でも最新の圧延ソリューションをお届けします。当社は、三菱重工グループの100%出資によるグループ会社で、従業員数は全世界で約7,000人です。詳しくは、下記URLより当社公式ウェブサイトをご覧ください。 

公式ウェブサイト:https://www.primetals.com/jp