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ロンドン、, May 18, 2021

フィンランドのメッツォオウトテック社より、インド市場向けストレートグレート方式ペレタイジング技術許諾を受ける

  • インドのペレタイジング市場におけるプライメタルズテクノロジーズの地位を強化
  • 既存回転式ペレタイジングプラントの生産量を超えるプラント設備を可能に

 

プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)はメッツォ-オウトテック社(Metso Outotec Oyj)と、インドにおけるメッツォ ストレートグレート方式ペレタイジング技術(Metso straight grate iron ore pelletizing、以下、Metso SG-IOP)使用に関する独占ライセンス契約を締結しました。これにより当社は、インドのお客様向けにより充実した鉄鉱石ペレタイジングプラントの提案ができることとなりました。インドでは過去数十年に渡りMetso SG-IOPが使用されていますが、そのようなプラント(グレートサイズ272m2~816m2)の工事は当社が独占的に請け負うこととなります。また、既存の回転式ペレタイジングプラントの生産量を大きく超えるプラントを実現します。

 

インド競争委員会(CCI)は2020年6月、メッツォ社の資本設備であるMetso SG-IOPのインドにおける事業を技術ライセンス契約を以てしかるべき企業に委託することを条件に、メッツォ社の鉱物資源事業とオウトテックの合併を認可しました。当社がその条件を満たす企業として選ばれ、Metso SG-IOPを使用するインド国内のプラントの設計、エンジニアリング、機器供給、試運転、アフターサービスは当社が独占的に扱うこととなりました。

 

プライメタルズ テクノロジーズEVP兼上流部門グローバルビジネスユニット長(Executive Vice President and Global Business Unit Head Upstream)Aashish Gupta談:「インドでは鉄鋼需要が拡大しており、今後、ペレタイジングプラントの生産量も大きく増大する見込みです。本契約により、実績と信頼のある鉄鉱石ペレタイジング技術をお客様に届けることができるようになりました。当社は生産量200万トン以下の比較的小規模な回転式ペレタイジングプラントも扱いますが、本契約によってインドでは生産量800万トンのプラントを扱うことも可能になりました。」

 

当社によるペレタイジングプラントにはオプションとして包括的環境製品(MEROS 排ガス処理設備)および先進のグレート自動走行システムを併設することができます。当社はインド拠点を通じてエンジニアリングと機器製造を可能な限りローカライズし、インド市場により魅力ある製品を提供します。

 

プライメタルズテクノロジーズがメッツォ-オウトテック社(フィンランド)よりインド市場におけるストレートグレート方式ペレタイジング技術使用の独占ライセンスを許諾された。

                                                          

プライメタルズテクノロジーズ (Primetals Technologies, Limited)は本社を英国・ロンドンに置き、金属鉄鋼産業におけるエンジニアリング、プラント建設、およびライフサイクルサービスの提供を行うパイオニアかつ世界的リーダーです。当社は電機、オートメーション、デジタライゼーション、及び環境の総合ソリューションを含めた技術、製品、サービスの一式を提供しており、原材料から完成品まで鉄鋼のあらゆる分野を網羅するだけでなく、非鉄分野でも最新の圧延ソリューションをお届けします。当社は三菱重工およびパートナーの出資によるグループ会社で、従業員数は全世界で約7,000人です。詳しくは、下記URLより当社公式ウェブサイトをご覧ください。 

公式ウェブサイト:https://www.primetals.com/jp