効果的な高炉冷却のための鋳鉄ステーブ
プライメタルズ テクノロジーズの鋳鉄製ステーブは、未還元材料が高炉を下降する際の摩耗に対して非常に高い耐性を持つ冷却ソリューションです。
高炉向け鋳鉄ステーブの主要サプライヤーとして40年以上の経験を持つ当社は、高炉内の様々な条件に合わせた革新的なソリューションを提供しています。 当社の多彩なソリューションが、高炉の寿命を延ばし、安定した運転を実現します。
高炉向け鋳鉄ステーブ固定ボルト
近年、いくつかの製鉄会社から鋳鉄ステーブの問題が報告されており、その多くは、鋳鉄ステーブと高炉シェル(高炉鉄皮)との固定部分の不適切な設計が原因となっています。 設計不備によりステーブが破損し、多大な時間とコストがかかる操業中の修理が必要となります。
高炉向け鋳鉄ステーブには、シェルへの固定に鋳込み式留め具を使用するものもあります。 これらの留め具は鋳造工程で正確に配置することが難しく、過度の応力によってステーブの冷却面から脱落する可能性があります。 そのような場合、通常数トンある鋳鉄ステーブの重量が、本来荷重を支えるように設計されていない水冷管にかかります。 その結果、水冷管が破損し、高炉への水漏れにつながる可能性があります。
このような不具合を防止するため、プライメタルズ テクノロジーズは鋳鉄ステーブの高炉シェルへの固定用に大径の固定ボルト設計を採用しています。この設計は、設置時の大きな公差を許容できるため、 特に、既存のシェルが歪んでいる可能性がある高炉の改修時に有効です。 固定ボルトは、鋳鉄ステーブ本体にある特大の穴を通るため、鋳込み式留め具は不要です。 また、高炉運転時のステーブの熱膨張にも対応しており、固定強度が維持されます。
鋳鉄ステーブ配管
鋳鉄ステーブの配管設計は、高炉冷却システムにおける弱点となることがあります。 ステーブ間に硬質配管を設置したり、配管周囲に剛性の高いシールボックスを取り付けたりすることで、鋳鉄ステーブの動きを制限する設計者もいます。 鋳鉄ステーブは銅ステーブほど運転中に膨張しませんが、その膨張を制限すると、配管の早期破損につながる可能性があります。
この問題を解消するために、プライメタルズ テクノロジーズは、ステーブ下部の中央配管に完全固定点を設ける設計を採用しています。 この設計により、鋳鉄ステーブの膨張は、この固定点から上方向に逃がされます。 上部の配管はコンペンセーターを介して高炉シェルに取り付けられており、ステーブの膨張によって配管に応力がかかるのを防ぎます。 また、鋳鉄ステーブと高炉シェルの溶接は、冷却水配管ではなく保護用シュラウド管に対して行われます。 シュラウド管とプロセス配管の溶接は製造業者の工場で実施されるため、高品質な仕上がりが保証されます。
「当社は、プライメタルズ テクノロジーズの技術的ソリューションが極めて優れており、競争力のある予算でプロジェクト全体を成功裏に完工できると確信したため、同社を選びました。 これまでの経験からも、同社の高いプロジェクト遂行能力を実感しています。」
中国 製鉄機械メーカーの感想
