連続鋳造向け先進の冷却技術
DynaJet Flexは、連続鋳造プロセスに特化した最先端の二次冷却システムです。 コーナークラックなどの欠陥のない高品質な鋼の生産には最適な速度での冷却が不可欠です。
DynaJet Flexは、他に類を見ない冷却制御の精度によって鋳造プロセスの効率と製品品質を同時に向上させ、この課題を解決します。
DynaJet Flexシステムは、スプレーノズル制御にパルス幅変調方式を採用した、連続鋳造における革新的な二次冷却技術です。 冷却ゾーンが高度に細分化され、各ストランド毎の精密な冷却が可能になり、 欠陥が最小限に抑えられ、製品の品質が大幅に向上します。
さらに、空気圧作動式ノズルは、セグメント上にバルブや電気部品を持たない設計となっており、高い信頼性と耐久性を備えています。 フェールセーフ設計により、故障が発生してもノズルは開いたままとなり、連続運転が継続されます。
DynaJet Flexの柔軟性は、交換可能なノズルチップによってさらに強化されており、フラットスプレー、オーバル、フルコーンなど、多様なスプレーパターンに対応できます。 この適応性が幅広い運転条件に適応し、高級鋼種の鋳造にも最適です。 さらに、最適化されたシステム設計により空気消費量が削減され、操業コストの削減とエネルギー効率の向上に貢献します。
連続鋳造向けDynaJet Flex 二次冷却システムの導入利点
- 表面品質の向上 : コーナークラックの低減、特に高級鋼種の鋳造時
- 運用の柔軟性 : 高いターンダウン比による多様な運転条件への対応
- コスト効率:空気消費量の削減とスカーフィング損失の低減による運転コストの最小化
- 容易な導入 : 追加スペースを必要とせず、既設ストランドガイドへのシームレスな統合が可能
- エネルギーの節約: 最適化設計によるエネルギー消費の削減と長期的なコスト低減
- 信頼性: 故障時でも連続運転を継続するフェイルセーフノズル設計
