取鍋精錬炉による二次精錬
当社の取鍋精錬炉(LF:Ladle Furnace)は、高い鋼品質を確保しながら生産工程を管理する上で不可欠です。 製鋼と鋳造の工程の間に位置するこの二次精錬プラントは、複数の機能を提供し、お客様がシームレスな連続鋳造作業に必要な精度の高い品質の鋼を製造することを可能にします。 鋼種の微調整に最適な設備として、また生産時間に合わせる理想的なバッファーとして機能します。
二次精錬における取鍋精錬炉の使用は、その用途の広さから、高品質の鋼を生産するために不可欠なツールであることが証明されています。 取鍋精錬炉は合金材添加、加熱、脱硫、介在物の除去や調整に使用でき、製鋼工程におけるバッファーとしても機能します。 製鋼エリアと鋳造エリアの間に取鍋精錬炉を設置することは、製鋼における品質と生産性を向上するうえで極めて重要です。 取鍋精錬炉の構成には、固定式/旋回式ガントリー、またはレードルカー/ターレットを備えたシングルステーション、および2基の炉蓋と1基の旋回式電極ガントリーを備えたツインステーションがあります。 コンパクトな設計によりお客様のニーズに対応が可能で、高い昇温能力と低い電極消耗量を実現します。
取鍋精錬炉の導入利点
- 精密な合金材添加と脱硫による高い鋼品質を実現
- 製鋼工程におけるバッファーとしても機能し、操業効率を向上
- コンパクトな設計により、省スペース化を実現するとともに、優れたアクセス性を確保
- 高い昇温能力と低い電極消耗量により、コスト効率の高い操業に貢献
- 生産時間を調整することで、シームレスな連続鋳造操業が可能
- シングルおよびツインステーションの構成により、様々な操業ニーズに柔軟に対応
