ニュース&プレスリリース
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ロンドン2025年4月 03日
フェストアルピーネ ドナヴィッツのLD転炉(BOF)を近代化
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)が近代化を行ったフェストアルピーネドナヴィッツの(voestalpine Donawitz )No. 4 LD転炉(BOF)が稼働を開始しました。この転炉の出鋼重量は67トンです。
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ロンドン2024年11月 27日
マルチェガリアの生産性を大幅に向上させる更新工事を受注
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、英国に本社を置くマルチェガリア ステンレス シェフィールド(Marcegaglia Stainless Sheffield)向けミニミル全体の生産工程最適化工事を受注しました。この近代化プロジェクトの目的は、同工場の年間生産能力を25万トンから50万トンに大幅に引き上げることです。
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ロンドン2024年9月 26日
POSCO韓国浦項工場向けLD転炉(BOF)傾動装置を更新
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、POSCO の韓国浦項工場にある No. 3-2 LD 転炉(BOF)向け傾動装置更新工事を完工し、新装置は2024年6月末に稼働を開始しました。当社は新装置のエンジニアリング、製造、機器供給、アドバイザリーサービス、現場スタッフのトレーニングを担当しました。
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ロンドン2023年10月 30日
ティッセンクルップスチール向け新設2スタンド リバースコールドミルが電磁鋼板とAHSSの最高級品を生産
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)が、ドイツの大手鉄鋼メーカー、ティッセンクルップスチール(thyssenkrupp Steel)向けに新設した2スタンドリバースコールドミルがファーストコイルを生産しました。10月30日、ドイツのボーフム製鉄所で開催された祝賀イベントにおいて、同社の将来計画の中心的な設備となるこの圧延機の完工式が行われ、同社COO Heike Denecke-Arnold氏やボーフム市長Thomas Eiskirch氏など来賓がスピーチを行いました。
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ロンドン2023年9月 05日
先進のトーチ切断ソリューションでポートフォリオを拡大
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、スペインのTCT Torch-Cutting Technologies(以下、TCT)から切断技術資産を取得し、社内におけるトーチ切断の専門技術を拡充するため同社の主要スタッフと長期サービス契約を締結しました。TCTは2009年に設立され、製鉄所、圧延工場、鍛造工場、鋳物工場、スクラップヤードなどでのあらゆる切断向けに、幅広い革新的なソリューションを提供しています。
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