ニュース＆プレスリリース

ロンドン2025年4月 03日

プライメタルズ テクノロジーズ（Primetals Technologies）が近代化を行ったフェストアルピーネドナヴィッツの（voestalpine Donawitz ）No. 4 LD転炉（BOF）が稼働を開始しました。この転炉の出鋼重量は67トンです。

ロンドン2024年9月 26日

プライメタルズ テクノロジーズ（Primetals Technologies）は、POSCO の韓国浦項工場にある No.　3-2 LD 転炉（BOF）向け傾動装置更新工事を完工し、新装置は2024年6月末に稼働を開始しました。当社は新装置のエンジニアリング、製造、機器供給、アドバイザリーサービス、現場スタッフのトレーニングを担当しました。

ロンドン2023年8月 29日

プライメタルズ テクノロジーズ（Primetals Technologies）は、アルセロールミッタル（ArcelorMittal）のブラジル、ジョアン モンレヴァデ（Jõao Monlevade）にある製鉄所向けLD転炉（BOF）2基の改修工事を受注しました。受注内容は、既設炉の135トン転炉2基との置き換え、一次除塵システムのアップグレード、電気および自動化パッケージ一式導入です。

ロンドン2023年7月 18日

プライメタルズ テクノロジーズ（Primetals Technologies）は、ドイツ、ザルツギッターにあるザルツギッター フラッハシュタール（Salzgitter Flachstahl）の LD 転炉（BOF）向けプロセス最適化システムのアップグレードを実施しました。新型スラグエキスパート（Slag Expert）により、石灰使用量の最適化、ヒッティングレート（炭素含有量と鋼材温度から見た成功ヒート量）の改善、再吹錬回数の削減が実現しました。

ロンドン2023年2月 14日

プライメタルズ テクノロジーズ（Primetals Technologies）が、ボスニアの鉄鋼メーカー、アルセロールミッタル ゼニカ（ArcelorMittal Zenica）のボスニア ヘルツェゴビナ、ゼニカにある工場で更新工事を行った125トンのLD転炉（BOF）が稼働を開始しました。このプロジェクトでは、炉体形状を最適化し、転炉の反応容量を約30％増加させたことで出鋼間隔時間が短縮され、生産能力が向上しました。