ニュース&プレスリリース
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ロンドン2024年1月 31日
AOD転炉更新でイタリア ASONEXTの生産性が向上
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、イタリアの特殊ステンレス鋼メー
カーASONEXTのブレシア拠点におけるAOD転炉(40トン)の更新工事を受注しました。当社がASONEXTの既設AODプロセスに関する包括的な調査に基づいて行った改善提案がすでに生産工程で大きな成果を出しています。当社はこの調査の一環としてAOD転炉の更新を提案し、本工事の受注となりました。
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ロンドン2024年1月 24日
JSWスチールU.S.A.向け真空タンク脱ガス装置導入による連鋳インフラ更新工事を受注
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)はJSW スチール U.S.A.のオハイオ州ミンゴ ジャンクション拠点にあるスラブ鋳造インフラ更新工事を受注しました。本工事範囲には、製鋼、二次冶金、連続鋳造工程が含まれ、同社が鋳造する高機能鋼種が拡充されるため、新たな市場への参入を可能にします。
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ロンドン2024年1月 17日
画期的ソリューションで連鋳機モールドレベル制御が進歩
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は数十年にわたり、連続鋳造機のロール形状を改良し、鋳造工程におけるモールドレベルの安定性を向上させる技術開発に取り組んでいます。なかでも最新の技術は、設計段階で理想的なロール形状を確定する画期的なモデルです。
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ロンドン2024年1月 12日
オーストリア、フェストアルピーネ向け電気アーク炉を受注
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、フェストアルピーネ(voestalpine)のオーストリア、リンツ製鉄所向け電気アーク炉「EAF Ultimate(180トン)」を受注しました。稼働開始は2027年を予定しています。同社が野心的な脱炭素化プログラムの第一歩としてリンツとドナヴィッツの同社拠点に各1基導入する電気アーク炉のうち、リンツ向けの1基となり、同社のグリーンスチールプログラム 「greentec steel」で重要な役割を果たすこととなります。
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ロンドン2024年1月 10日
南アフリカ、ヒュラミンのアルミニウム冷延ライン向けホットエッジインダクターを受注
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、ヒュラミン(Hulamin)より、南アフリカ、ピーターマリッツバーグ (Pietermaritzburg)にある同社の既設アルミニウム冷間圧延機更新工事の一環であるホットエッジインダクター導入を受注しました。本工事ではタイトエッジなどの問題に対処することにより、圧延能力全体が強化され、製品品質が大きく向上します。当社はインダクターシステムの設計、調達、製造、供給、実装を担当します。
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