ニュース&プレスリリース
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ロンドン2022年12月 16日
サウスワイヤの既設SCR銅棒圧延機生産能力増強プロジェクトを受注
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、サウスワイヤと提携し、アジアの顧客が所有・運営する既設のサウスワイヤ連続銅棒圧延(SCR)システムの拡張工事を行います。
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ロンドン2022年12月 06日
サウスワイヤに金川集団向けSCR銅棒圧延機を納入
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、サウスワイヤ(Southwire Company)から、中国甘粛省の金川集団有限公司(Jinchuan Group Company、以下 金川集団)向けサウスワイヤ連続銅棒圧延(SCR)システムの構成設備となる圧延機を受注しました。
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ロンドン2022年9月 29日
スロベニアで厚板圧延機のドライブを近代化し、信頼性とスペアパーツの供給を確保
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、SIJ グループであるスロベニアの鉄鋼メーカー SIJ アクロニ (SIJ Acroni)のイエセニツェ工場にある厚板圧延機の粗ミルスタンド上下モーター用サイクロコンバータードライブを当社製サイクロコンバーター「VarioVerter」に置き換える近代化工事を完工しました。
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ロンドン2022年2月 09日
トルコ、エゲ チェリク社向け線材圧延ラインをアップグレ ード
プライメタルズ テクノロジーズ(Primetals Technologies)は、トルコ、エゲ チェリク社(Ege Çelìk Endüstrisi Sanayi ve Ticaret A.Ş.) より、イズミールにある同社の線材圧延機のアップグレード工事を受注 しました。線材圧延機を新設し、仕上げ品質と寸法公差が改善された、トルコと欧州の市場向け高付加価 値製品のラインアップを拡充します。また、熱加工圧延により伸線性を向上させ、熱処理コストを削減し ます。新設圧延機の試運転は 2023 年夏を予定しています。
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ロンドン2021年11月 23日
福建鼎盛鋼鉄で EAF Quantum とアルベディ社 ESP を組 み合わせた環境配慮型ミニミル稼働開始
中国の鉄鋼メーカー、河南亚新鋼鉄鋼鉄集団有限公司 (Henan Yaxin Steel Group Co., Ltd. 以下、河南 亚新鋼鉄)が同社福建鼎盛(Fujian Dingsheng)プラントで、新型電気炉 EAF QUANTUM 2 基とアルベ ディ社 ESP1基を組み合わせた環境配慮型ミニミルの稼働を開始しました。電気炉の最大出鋼量は各 115 トンです。このミル構成は、従来の生産方式と比べて CO2を 85%削減します。アルベディ社 ESP の年間生産量は 250 万トンで、板厚 0.8 ミリメートルの薄さに圧延します。これにより、河南亚新鋼鉄 は冷間圧延プロセスを経ずに生産した高品質で、一度の加熱で直接生産された極薄コイルの市場投入が 可能となります。
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